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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第6章 妹の・・・罪
「っ・・・・・・」
溢れる兄の蜜をタオルで何度も拭う。
「月良・・・・・・って、なに・・・してる?」
地下室に戻ると妹が脚を開きタオルで秘部を擦り上げているので驚いた。
「っ!!?」
咄嗟に脚を閉じた。
「・・・なに、してんだよ。もっと見せてみろ。自分でシテたんだろう?」
上気してピンクに染まる頬と指の動きがソレだと物語っていた。
「・・・シテ、ない。違っ・・・・・・」
「いいから、続き・・・見せろ。」
「違うの・・・っ、拭いてただけ。。。」
「〝拭いて〟・・・・・・あぁ、そうなんだ。じゃあ、風呂・・・入るか。」
妹の姿は、十分煽ってくれていた。
「っ、大丈・・・夫・・・・・・っきゃ!!?」
「遠慮するな。昔も入っただろう?」
恥ずかしそうにしている妹をよそに軽々と抱き上げてバスルームに向かう。