パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 　妹の･･･罪

　　


「お前は、俺のモノだ。」


「･･･違、ッん゛━━ッ！！」


　ズチュ･･･ッン！！


「あ、ぁア゛･･･」


「っ、はぁあ･･･ナカ、トロットロ･･･」


　一気に貫いたが蜜の所為かそれとも１度達した所為かすんなり最奥に到着した。口が頭が否定しても蜜壺は、牡を受け入れ更に奥の蜜房<ﾐﾂﾎﾞｳ>の入り口が亀頭に口付けをしていた。


「待っ、待って･･･」


「こうやって償うしかないんだ、お前には。」


　抜き挿しをしながら耳元で告げた。


「っ、あ･･･私が、〝なにを〟･･･したの？」


　快楽の波に揺られながらどうしてもこんな仕打ちを受ける謂<ｲ>われが判らず訊いておかなければならないことだった。


「おいおい･･･こんな状況で訊くか･･････？まぁ、いいか。」


　ゆっくりと蜜壺から牡を引き抜いて快楽と恐怖と羞恥心と欲望で入り乱れる妹を真正面から見据える。