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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第8章 飼育員に浚われる身体
シリンジを離して少女を見つめる。
「大丈夫?」
震えて涙を瞳いっぱいに溜めて耐えている少女に声を掛ける。
「お腹、、、苦しい・・・・・・
っ!!?」
答え終わらないうちに相手がお構いなしにようやく解放された蕾に〝なにか〟が当たり身体がビクッと跳ねた。
「さぁ、薬が漏れると勿体ないので栓をしておきましょうね。」
ジュプゥ
「っ!!?
ァ、ァア゛・・・・・・・・・ッ」
「これで、よっし!
下は、終わりましたし月良さまがいい子でしたから上を可愛がってあげますねぇ~」
「っ、ひゃっ!!」
蕾に異物を入れられ苦しんでいると秘部に指が触れる。
「下ばかりに意識がいって苦しいでしょう?こちらを可愛がってあげますから少しは、楽になりますよ~」
「そんなっ、・・・無理・・・・・・」
蕾だけで精一杯なのに他を考える余裕がない。