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デブオタ・キモオの鎮魂帰神
第2章 猿になり、仕事をして、また猿になる。

京華に服を着させて、肩を貸しキッチンに向かう。
「いらっしゃいませ。」
京華を椅子に座らせあいさつする。
6人で来たが手土産1つ持ってない。
「おっ、来てやったぞ!その前に、このお姉さん達を紹介してくれないかな?」
「すみません。こちらが今日のシェフの渚さんです。で、こちらが、キャバ譲のライムさんです。」
「おぉ!おもてなしが判ってるじゃないか!」
「いいねっ!そんな事なら、ちょくちょく来るとしよう。」
「それにしても良いところに住んでるなぁ!」
「家賃はいくらなんだ?」
「ここは、大学に入学するときに買いました。」
「買いました?そうじゃないだろ!買って貰いましただろう?」
「いいえ。ここは自分で稼いだお金で買いました。」
「大学入学の時ったら、高校生の時に儲けたって事になるな!」
「そうですね。そうなります。」
「皆さん!スープが出来ました。」
スープを配る渚さん。スープの匂いに連られて復帰した京華。
目覚めた途端に「なんでブラ付けてくれなかったの?」
唖然とする6人。何があったのか解らない会話だった。
「ブラなんて無かったぞ!」
「まぁ、いいか!」
その言葉で男達から質問の雨嵐。
「どこのキャバクラ?」「今日は何時まで居られるの?」「この後どうするの?」
「私はここで暮らしてます。この後は寝るの?」
俺に聞いてくる。
「なぜにこいつがモテるんだ?」
ついには、シェフの渚さんにまで。
「渚さんは、どこのシェフなの?」
「フレンチレストラン3星です。」
「それで。この美味さなんだ!納得。」
「出張シェフは1食いくらぐらいなの?」
「えっ?出張ですか?うちは出張なんてしておりません。」
「はぁ?なら、なぜここに?」
「私は、流星さんの通い妻ですから。」
「えぇっ!」声が揃った男3人。
「通い妻??では、ライムさんは?」
「私は流星さんの彼女です」
妻に彼女??
その2人が1つ屋根の下に??
しかも、妻は通いだと....
「どんな口説き方したらこうなるんだ?教えろ!」
「いやいや、口説いてなんかいませんって。」
「私が転がり込んできたの。」京華が言う。
「私は勝手に身の回りの世話を...」渚が言う。
「こんな美人の2人が、か?」
信じられない夢のような現実に嫉妬する男達だった。
「いらっしゃいませ。」
京華を椅子に座らせあいさつする。
6人で来たが手土産1つ持ってない。
「おっ、来てやったぞ!その前に、このお姉さん達を紹介してくれないかな?」
「すみません。こちらが今日のシェフの渚さんです。で、こちらが、キャバ譲のライムさんです。」
「おぉ!おもてなしが判ってるじゃないか!」
「いいねっ!そんな事なら、ちょくちょく来るとしよう。」
「それにしても良いところに住んでるなぁ!」
「家賃はいくらなんだ?」
「ここは、大学に入学するときに買いました。」
「買いました?そうじゃないだろ!買って貰いましただろう?」
「いいえ。ここは自分で稼いだお金で買いました。」
「大学入学の時ったら、高校生の時に儲けたって事になるな!」
「そうですね。そうなります。」
「皆さん!スープが出来ました。」
スープを配る渚さん。スープの匂いに連られて復帰した京華。
目覚めた途端に「なんでブラ付けてくれなかったの?」
唖然とする6人。何があったのか解らない会話だった。
「ブラなんて無かったぞ!」
「まぁ、いいか!」
その言葉で男達から質問の雨嵐。
「どこのキャバクラ?」「今日は何時まで居られるの?」「この後どうするの?」
「私はここで暮らしてます。この後は寝るの?」
俺に聞いてくる。
「なぜにこいつがモテるんだ?」
ついには、シェフの渚さんにまで。
「渚さんは、どこのシェフなの?」
「フレンチレストラン3星です。」
「それで。この美味さなんだ!納得。」
「出張シェフは1食いくらぐらいなの?」
「えっ?出張ですか?うちは出張なんてしておりません。」
「はぁ?なら、なぜここに?」
「私は、流星さんの通い妻ですから。」
「えぇっ!」声が揃った男3人。
「通い妻??では、ライムさんは?」
「私は流星さんの彼女です」
妻に彼女??
その2人が1つ屋根の下に??
しかも、妻は通いだと....
「どんな口説き方したらこうなるんだ?教えろ!」
「いやいや、口説いてなんかいませんって。」
「私が転がり込んできたの。」京華が言う。
「私は勝手に身の回りの世話を...」渚が言う。
「こんな美人の2人が、か?」
信じられない夢のような現実に嫉妬する男達だった。

