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デブオタ・キモオの鎮魂帰神
第3章 特別チーム
部署に戻ると、花梨がソワソワしていた。

「斉藤さん。ちょっと。」

俺のデスクに来たので「どうかした?」

「昼間からいつもしているんですか?」

(そうか!俺以外にはわかるんだよなぁ。)

「いつもじゃないよ。今日がそんな気分になっただけ。」

「本当に?」

俺を覗き込んできた。

ブラウスの胸元からB地区が覗いて見える。

「私のはでませんよ。」

スカートを捲り、ノーパンであることを確かめた。

(専務の息子に教えてやろう。)

メールで伝達。

花梨の胸元からチョモランマが綺麗に見える。

下も穿いてない。→送信

メールを読んだのだろう。俺のほうをチラチラ見ながら

花梨をガン見している。

メールが届いた。



着信→チョモランマの頂きがハッキリ見えました。

股間部分は未確認です。

リーダーに一生ついて行きます。


そうか!ついてくるか!

だったら選べ、花梨と経理課のお姉さんのどちらがいい?→送信


着信→花梨さんがいいです。雪さんは結婚されてます。


お前、初めてなのか?→送信


着信→そうです。工業高校で男ばかりでしたから。


よし。今晩、男になれ。→送信


着信→夕方まで持ちません。チョモランマ見ちゃいましたんで。

花梨にメールするか!

隣の大山君を男にしてやってくれ。会議室使って良いから。→送信

着信→タニさんがいるのご存じですよね。

係長より有望株だよ。この際乗り換えな→送信

着信→乗り換えたら良いことあるんですかね。

そのうちいいことあるよ。→送信

着信→良いことってなんですか?

あーんな事や、こーんな事だよ(笑)→送信

着信→判りました。

「それじゃ、これからミーティングしようか!」

花梨と大山君をみて会議室に移動する。

テーブル1つに座り、大山と花梨が並んで座る。その対面に俺が座り

チラシとパンフのレイアウトを組み立てていく。

わざと消しゴムを床に落とした「大山取って」

テーブルの下にもぐる大山。

テーブルの上から指示を出す。ジェスチャーで「股拡げろ!」

拡げたのであろう。大山がテーブルに頭をぶつけた。「ドンッ!」

席に着いた大山が敬礼している。(ノーパン確認したんだな。)

俺は考えた。大山のを擦ってやってくれ。(目でも合図しておこう。)

嫌々ながら左手をテーブルの下へ。
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