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デブオタ・キモオの鎮魂帰神
第3章 特別チーム
右手はペンを持ち、左手で擦っている。

俺は見ない振り。

また、考える。

口でやってやりなよ。

とりあえず、チャックから出して生コキしてな。

出したのだろう。小さく頷いた。

また、消しゴムを床に落とした。

「斉藤さん。取って。」

そのまま口でするように指示を出しておく。

「レイアウトは大体出来たんで、後は二人で話して。」

そう言って退出し、そのままコーヒーを飲みに1階に降りる。

コーヒーを買い、誰もいない休憩室で寛いでから自席に戻る。

日本レジャーについて掲示板を見る。

利用客の評価は上々のようだ。リピーターも多い。

そんな事をしてネットサーフィンしていたら

会議室から二人が出てきた。

大山君は清々しい顔つきで出てきたが、花梨は怒っているようだった。

気になるので大山にメールした。

どうだった?→送信

着信→ありがとうございます。よかったです。こんなに気持ちいいとは知りませんでした。

よかったな→送信

怒っている花梨にもメールしとくか。

なぜに怒ってんの?→送信

着信→このバカ、3回も中だししやがった。おまけに、短小・包茎・早漏だった(泣)。

あの短時間でよくやれたなぁ。3回もすれば股間大変なことになってるんじゃないか?

ノーパンなんだから気をつけな。→送信

着信→そーなの。量だけは多いから垂れてる。

早くトイレに行け!→送信

着信→トイレから出たらコーヒー奢ってね。

後でゆっくり聞くか!


お前、何回したんだ?→送信

着信→数えて無いんで判りません。

まあ、いいけど、避妊だけはしろよ。→送信

着信→大変です。避妊してません。どうすれば良いですか?

生でしちゃったものはしょうがない。デキてたら責任とるしかないなぁ。→送信

本当は、アフターピルなんかあるんだけど面倒だから教えない。

そろそろコーヒーを飲みに行きますか!

1階に行き、コーヒーショップの前で花梨さんと一緒になり注文していると

どこから現れたのか大山君まで居た。

大山君が奢ってくれた。もちろん3人分。休憩室に入るが会話がない。

これでは聞けるものも聞けない。

無難な会話をして休憩を終わる。

休憩室を出ようとしたら、大山が花梨に「今晩食事でもどう?」

高い食事して元取ったら?と、考える。

「いいよ。」と返事する花梨だった。
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