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姫巫女さまの夜伽噺
第8章 老舗蛞蝓
恐ろしい事に、それを確かめていた蝓凪の体液が変化する。
よりぬめりを増して
ポタポタと垂れるように伊良の体に落とされた。


「え…何…!?」


その体液が落ちてしばらくすると
その部分が熱を帯びてくる。
そうなった皮膚を蝓凪の触手が体液を刷り込ませるかのように
ぬたぬたと振動しながら吸い付く。


「あぅ…っう…や、あ…。な、何したの…!?」


その過剰すぎる刺激に
伊良の体は必要以上に熱くなる。


「毒だよ、贄の娘よ」


「ど、毒!?」


そう、と蝓凪はにこりと微笑み
伊良の火処に入れた触手をぐにゃりと動かした。


「…っあああっ!」


そこからも、ねっとりした液体が放出され
伊良の秘部で触手が抜き差しされる。
細かく振動するかのように動きながら
火処を包みこみ、蕾の部分さえ刺激される。


その快楽にたまらず
伊良は腰を跳ねさせて、歯を食いしばりながら我慢した。


「我慢することはない…。
さあ、まずは一度逝ってから、楽しもうじゃないか」


「あああ、いや、逝っ…!」

にやにやと蝓凪の笑みを見ながら
伊良は快楽に涙を溢れさせて果てた。
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