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姫巫女さまの夜伽噺
第10章 人間の世界
そのうちにそれにも飽きたのか
パジャマのズボンを剥ぎ取ると
足を開脚させる。


抵抗してバタバタさせていると
朽葉は鬱陶しそうな顔をして
伊良の足をベッドの脇の格子に縛り付けて固定した。


開脚された両足の間を
朽葉がじっくりと視姦する。
そのあまりにも情けなく、無防備な姿に
伊良は恥ずかしさが込み上げてきて
顔に血が登るのがわかった。


「うわ、こりゃひでぇな…。
伊良、分かってるか? 嬲られて叩かれて
お前のここはドロドロに溢れかえってるぞ…。


ほら、この指先のこれはなんだ?
お前のだらしない涎じゃないのか?
そんなに男が欲しいかよ?
あいつに、いったいどんな調教されて
こんな変態になっちまったんだ?


それとも、元々がどうしょもねぇ淫乱か?
え、人間の巫女様よぉ?」


朽葉は指先で
伊良の秘部をゆっくりとなぞる。


「んんん…!」


鱗の生えた指先に触れられる感触は
なんともざらついていて気持ちが悪い。
指先で割れ目を満足いくまで撫でてから
伊良の愛液を指ですくい取り
割れ目の上についた小さな芽を擦り始める。


「大きくていやらしいな、お前のこれは。
しごけばしごくほど、赤く充血して顔を出して来てるぞ…。
ほら、剥いてやろうか。
気持ちいいか? そんな首を横に振ったって体は正直だぜ。
涙流して、顔まで真っ赤にして、腰がヒクヒク動いてるぞ。
ほら、どうだ。指じゃなくて、舌のが良いか?」
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