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姫巫女さまの夜伽噺
第10章 人間の世界
朽葉の舌が伸びて来て
伊良の紅い芽を出す蕾を乱暴に舐め始める。


「んんっ!」


「嫌がったって無駄だ。
大声出したって、人間には聞こえはしない。
どんなにお前をいたぶっても
だーれも助けになんぞ来ない。
口枷を取ってやろうか?
月が真上に登る頃には
泣きながら俺のを欲しがって、自ら腰振るようになってるさ」


朽葉が伊良の口枷を外す。
途端に空気がよく入るようになり
伊良は大きく深呼吸した。


「絶対にならないわ。
あんたの言いなりになんて、絶対にならない!」


「減らず口だな、これでどうだ!」


朽葉は伊良の中にいきなり指を二本入れた。
その反動で、伊良の腰がびくんと動く。


「ほら見ろ、気持ちよくて感じてるじゃねぇかよ。
次減らず口叩いたら、これで摘んでやるよ」


取り出されたのは、木でできた洗濯バサミ。
まずはそれで、伊良の胸の脇の部分を挟み込んだ。


「や、だ…!痛い!」


「気持ちいいだろ? 証拠に、お前の中がきつくなった。
ほら、もっと泣いて見せろよ。
俺を満足させろ、姫巫女ならな!」


朽葉は指をさらに追加すると
伊良の中をこねくり回した。
愛液と空気が混ざり合って
じゅぽじゅぽと卑猥な音が響く。
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