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姫巫女さまの夜伽噺
第2章 目覚めし巫女
愛蘭のその告白に
志摩の手が一瞬止まった。
「は?」
志摩は信じられなかった。
愛蘭はそれこそ美人だ。
目鼻立ちがくっきりしているが嫌味がない。
そして、胸もお尻もふくよかで女らしい。
この年頃の娘が
まさか初めてだとは
天地がひっくり返ってもおかしくないような出来事に思えた。
「だって…初めて付き合ったのに…。
金づるにされて…。
他の女の人を私の家に連れ込んで
行き場も無くて怖くて…。
それ以来…男の人なんて縁がなくて…。
幸せなんて分かんなかった。
死んじゃいたかった…」
愛蘭は恥ずかしさとまだ感じたことのない恐怖に
少しだけ肩を震わせていた。
「お前の過去は少しだけ見た…」
志摩は少し迷ったが
愛蘭の肩から着物をゆっくりと剥がす。
「だが、本当に初めてだとは思わなかった。
こうして触られるのも俺が初めてか?」
志摩は後ろから、愛蘭の胸を揉み
それに反応する様子をじっくりと見た。
志摩の大きな手に
愛蘭の胸はすっぽり収まる。
揉まれるとだんだんと隆起してくる頂きを
志摩は指の腹で刺激した。
「っ…!」
愛蘭の体がこわばり
志摩から離れようとするのを
彼は抱え込むようにしてさらに乳首を撫でる。
「やっ…志摩…」
(声…出ちゃう…!)
ゾクゾクする感覚と気持ち良さに
愛蘭は必死で声を殺した。
志摩の手が一瞬止まった。
「は?」
志摩は信じられなかった。
愛蘭はそれこそ美人だ。
目鼻立ちがくっきりしているが嫌味がない。
そして、胸もお尻もふくよかで女らしい。
この年頃の娘が
まさか初めてだとは
天地がひっくり返ってもおかしくないような出来事に思えた。
「だって…初めて付き合ったのに…。
金づるにされて…。
他の女の人を私の家に連れ込んで
行き場も無くて怖くて…。
それ以来…男の人なんて縁がなくて…。
幸せなんて分かんなかった。
死んじゃいたかった…」
愛蘭は恥ずかしさとまだ感じたことのない恐怖に
少しだけ肩を震わせていた。
「お前の過去は少しだけ見た…」
志摩は少し迷ったが
愛蘭の肩から着物をゆっくりと剥がす。
「だが、本当に初めてだとは思わなかった。
こうして触られるのも俺が初めてか?」
志摩は後ろから、愛蘭の胸を揉み
それに反応する様子をじっくりと見た。
志摩の大きな手に
愛蘭の胸はすっぽり収まる。
揉まれるとだんだんと隆起してくる頂きを
志摩は指の腹で刺激した。
「っ…!」
愛蘭の体がこわばり
志摩から離れようとするのを
彼は抱え込むようにしてさらに乳首を撫でる。
「やっ…志摩…」
(声…出ちゃう…!)
ゾクゾクする感覚と気持ち良さに
愛蘭は必死で声を殺した。