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姫巫女さまの夜伽噺
第3章 儀式
「すごいね、こんなに愛液を垂らして…
まだ、ほとんどいじってないのに。
ここは気持ちいい?」
愛液をすくい取って
それを潤滑油代わりにすると
穂高は蕾をめくり上げて
指先でそこに刺激を与えた。
「やっあっ…もぅ…いやぁ、やめて、だめっ!」
感じた事のない快楽が全身を支配した。
ゾクゾクと気持ち良く
そして震えるほどに脳が痺れる。
「やだ…穂高…やめっ…!」
穂高がそれに耳を傾けるはずもなく
さらに愛蘭のそこを狂わせるためだけに
刺激を与え続けた。
(何か来る!)
穂高の刺激が増して
血流が一気に沸点を迎えたかと思うと
爆発するように快楽が弾けた。
「っあ…!」
腰が自分のものとは思えないほどヒクつき
息が上がる。
全身に気だるさを感じ
力が一気に抜けていく。
それに反するかのように
腰はビクビクと跳ねて
息は上がったままだった。
「逝ったね、愛蘭」
穂高の微笑みに
愛蘭は涙を流した。
まだ、ほとんどいじってないのに。
ここは気持ちいい?」
愛液をすくい取って
それを潤滑油代わりにすると
穂高は蕾をめくり上げて
指先でそこに刺激を与えた。
「やっあっ…もぅ…いやぁ、やめて、だめっ!」
感じた事のない快楽が全身を支配した。
ゾクゾクと気持ち良く
そして震えるほどに脳が痺れる。
「やだ…穂高…やめっ…!」
穂高がそれに耳を傾けるはずもなく
さらに愛蘭のそこを狂わせるためだけに
刺激を与え続けた。
(何か来る!)
穂高の刺激が増して
血流が一気に沸点を迎えたかと思うと
爆発するように快楽が弾けた。
「っあ…!」
腰が自分のものとは思えないほどヒクつき
息が上がる。
全身に気だるさを感じ
力が一気に抜けていく。
それに反するかのように
腰はビクビクと跳ねて
息は上がったままだった。
「逝ったね、愛蘭」
穂高の微笑みに
愛蘭は涙を流した。