この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姫巫女さまの夜伽噺
第4章 調教ー志摩ー

「だめっ…志摩ぁ…っ」

丹念に舐めたかと思えば
舌先でつつくように刺激する。


その間に反対の胸は
爪先でコリコリと引っ掻かれ
反応した先を指で摘まれた。


「や、だ…っあ!」


「嫌ならもっと違う反応できるんじゃないのか?
少なくとも…こんな物欲しそうに乳首が立つわけないだろ?」


志摩はそう言うと
またもや伊良の敏感に立つそれをいたぶり始めた。


(だめ、我慢、できないっ!声が出ちゃう…!)


伊良は歯を食いしばっていたのだが
志摩のあまりにも熱い舌に耐えきれず
自分の手で口を塞ぐが
悩ましげな声を漏らしてしまった。


自分でもわかるほどに
体と顔が火照り始める。


それに応じるように
志摩が音を立てながらさらに愛撫を続ける。


「あっ…や、ぁ…」


嫌がる声とは裏腹に
腰回りがビクビクと動いてしまう。


志摩が胸をいたぶっていた手を
伊良の体に沿って腰の方へと伸ばした。


そのまま指先を遊ばせ
太ももの付け根を撫で回す。


「やっ…やだ、そんなっ…」


絡まっていた帯を解かれ
あっという間に伊良の体が剥き出しになる。


志摩は伊良の太ももを撫で
そのまま胸の方に足を持ち上げさせる。


そして、伊良の大切な所に触れた。
/256ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ