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姫巫女さまの夜伽噺
第5章 調教ー穂高ー

「穂高様、これでいかがでしょう?」

縄女が、なで肩のせいで長く見えすぎる首を
コツンと横に倒す。
いびつなその動きに
伊良はまたしてもゾッとした。
縛られるのは二回目だが
初めてを奪われた時と違うのは
秘部に二本の縄が食い込んでいる事だった。


「股縄か…なかなかいいんじゃないかな。
縄女、苦労だったね。とても綺麗だよ」


縄女は嬉しそうに笑うと消えていく。
彼女が消えると
ふと体に力が戻った。
しかし、いつの間にか猿轡をされていて声が出せない。


「ん、っ…! んんっ!」



(いやだ、こんなの…!)



身動きが取れずもぞもぞ動こうとすると
仰向けに倒されてあっという間に蕾を指で剥かれて
唾液を垂らされた。
驚きと刺激でびくりと腰が浮く。


「ははは、此処は正直だね。
剥かれてこんなにもきれいな色の中身をさらしてるよ。
僕の涎でより反応したのかな…。
ほら、こんなに大きく膨れて、爆発しそうだよ」


穂高の指が
厭らしい手つきで雛尖をこねくり始める。


唾液と、そして、伊良自身の愛液とを混ぜながら
念入りにくるくると指先で愛撫する。


「んんっ!」


「すごい膨れているよ。
それに、厭らしいね、伊良の此処は。
トロトロの液で溢れかえって布団にまでこぼしている」
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