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愛DoLL☆美しき野獣
第5章 五章

「まあ、嫌がっても、無理矢理にでもするけど。」
じゃあ、何故聞くんだー?
決定事項をいちいち聞くなー!!!!
そう思っていると、お尻の穴から指を抜かれて、体が宙に浮いた。
彼があたしのウェストに腕を回して、担ぎ上げたのだ。
「やっぱり、バスタブ行こう。」
「「!?」」
あたしは、プチパニックになる。
するんだ?
エドさんが言う、辛いことを。
それは、未知の世界すぎて、怖すぎる。
「エドさん、やめて、やめて、やめてー!!!」
「これからすることは、オレを受け入れる為には、当たり前の事になるから。」
「怖いよ、怖すぎる!!」
「うるさいな、これで抵抗したの何度目?」
「「!?」」
「お仕置き、決定。」
「ひっ!!」
彼の"お仕置き"発言に、恐怖を感じて、知らず知らず、体が震えた。
とうとう、彼を怒らせてしまった。
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