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愛DoLL☆美しき野獣
第5章 五章

はぁはぁはぁはぁ。
ぐったりして、目を閉じた。
もう、ダメだ、あたし、これ以上は、感じすぎて、死んじゃうかも……。
全部毛剃られて、恥ずかしい。
潤さん……。
今、何してるかな…。
潤さんも、こんな風に、エドさんに陵辱され続けて来たのかな…?
………会いたいよ……。
「真琴?」
その声に、はっとする。
目を開けると、とても不機嫌な顔をしたエドさんがいた。
それと、彼が手に持っているものは…なに?
「今、何考えてた?」
「何も、考えてない。」
「ふぅん。まあ、別に良いけど。さてと、真琴の中を綺麗にしようか?」
「い、いや。やめて!?」
あたしの体がガタガタ震え出す。
エドさんが手に持っているものは…なに!?
「これが気になる?今から真琴の中に入るものだよ。」
やだやだ、そんなもの入れないで!!
恐怖のあまり、心の中で、潤さんの名前を呼んだ。
…………潤さん、助けてーー!!
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