この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第7章 七章


「感じることを恐がらないで?」


鎖骨に舌を這わせながら、ゆっくりと服を全て脱がしていく。

あたしは、されるがまま、おとなしく感じることにした。

お互い裸になって、触れた部分が熱い。

ぴったりと密着して、彼の熱を感じる。


「…っん、はっ…。」


彼は、何度も何度も、背筋を撫でてくる。


「これ、気持ちい?」


「…んっ…うん。」


その度に、ピクンピクンと、感じてしまった。


「可愛いよ、真琴。嫌なことはしないから。」


その言葉を聞いて、あたしは、涙が溢れてきた。

なぜか、潤さんの事を思い出して…。


「泣いてもいいよ?大丈夫、大丈夫だから。」


そう、言って、頭を撫でながら、またキスをしてくる。


…いつか、潤さんと、キスしたいなぁ…。


そんなことを思ってしまう。

叶わない夢で終わってしまいそうで、恐い。


だって、あたしは、もう穢れてしまっているから。


胸を愛撫されると、何も考えられなくなってしまう。



「…あんっん、ああ。」





気持ちいい…。
/707ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ