パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 七章

「好きだね、乳首くりくりされるの。」


「……うん、いい…あっ、気持ちい。」


ゆるゆると乳房を揉まれながら、乳首をこねくりまわされるの、好き。


「しゃぶられるのは？」


「…いいよ…あっ、あん。」


舌でたくさん唾液を含ませながら、転がらせるの、好き。

全部、心地のいい、快感だった。


「濡れてるね。気持ちいい？」


「は…あん、いいよ。」


愛液を擦り付けて、クリトリスをたくさん弄られるの、好き。

指の速度をあげられてしまうと、あたしは、あっけなくいく。


「「あああああー!!!!」」


ビクン、ビクンと体がはねる。

アソコの穴がビクビク収縮してるのが、分かる。

その中に、少しだけ指を入れられるのが好き。

上の膣壁を擦られると、たまらなくなるから。

子宮の奥がキュンとする。

おしりの穴は、たくさん開拓されてしまって、もう何をされても、感じてしまう。


「ああ、いっぱい入ってる。」


お腹の中を満たされる瞬間が大好き。


「はあああん、ああっ、ああ。」


だけど、涙が止まらない。


何故だろう？

ああ、そうか。


えっちは、好きな人と、する行為だからか。


.