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愛DoLL☆美しき野獣
第8章 八章


そして、ついにエドワードがフランスから帰って来た。

と同時に、フデレリックとクリスティンは、仕事の都合でロンドンへ帰ることになってしまう。
真琴はすごく寂しくなって、お別れのときに、泣いてしまった。


「また会いに来るよ?わたしたちに会いたくなったら、いつでもロンドンに会いに来なさい。」

と、別れ際にフデレリックが言った。

いつでも本当の娘のように接してくれた彼のことが、真琴は大好きになっていた。


「ほらほら泣かないの、真琴ちゃん!!毎日電話やメールするわよ。」

と、クリスティンは、真琴の頬にキスをした。

「母さま、あたしも大好きです。」

と言って真琴はクリスティンの頬にキスを返した。

エドワードはその様子を見て、「良かったね?」と優しく微笑んでいた。

そしてその日の夜。

時差ぼけした彼がとんでもない行動を起こしたのだ。



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