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愛DoLL☆美しき野獣
第9章 九章

クリトリスがパンパンに膨れて、それを潤さんの熱い舌で転がされる。
「ああん、ああ、潤さん、それ、すっごく気持ちいい。」
全身がビクンビクンと弓なりに反り返る。
「そうか、良かったな。」
「そこで、しゃ…べっちゃ、やぁぁ。」
グチャグチャな、あたしの秘部と、アナルの穴に、指を二本ずつ入れられ、激しくクリトリスをいたぶられて、あたしは、短時間であっけなくいかされた。
「ああ、いっちゃう、いっちゃうよ、潤さん!!!!!」
「ああ、遠慮なくイケ!!!!!」
今まで味わったことのない、幸せな絶頂を迎える。
「あああーーいくーーーっ!!!!!」
目の前が真っ白になった。
「…はぁはぁはぁ。」
こんなに、心から持っていかれるような、絶頂を味わったのは、初めてだ。
潤さんは、あたしの愛液まみれになった唇を拭って、おでこや頬にキスをくれた。
「続きは、また今度な?」
「うん!!!!」
あたしは、大きく頷いた。
また今度があることが、こんなにも、嬉しい。
あたし、潤さんに抱かれたら、どうなっちゃうんだろう?
きっと、幸せすぎて、涙がでちゃうだろうな。
その日がくるまで、待つからね、潤さん。
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