この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第10章 十章


「へっ?何があったか知らないけど、こっちに来る?あたし、そこの民宿に滞在してるのよ。」


美咲が指差す方向は、ビーチに隣接している民宿だった。

美咲らの友達は、ビアガーデンで騒ぎまくっている。


「いく。」


真琴は、仲間にいれてもらおうと、美咲の側に行った。


「いらっしゃぁい。みんなぁ、真琴ちゃん来たよ♪」


「おお、16才♪女子高生だ。」


「若い!!!!」


「とにかく乾杯ー♪」


みんな、すでに出来上がっていた。


「ほら、真琴ちゃんも、飲みな?飲んで嫌なこと忘れちゃえ!!!」


美咲は、真琴に飲み物を渡した。

走って喉が乾いていた真琴は、それをぐびくび一気飲みした。


「おお、良い飲みっプリ。」


「ぷは。なんか、これ美味しい!!」


「カシスオレンジだよ、もう、一杯飲む?」


「うん。」


真琴は、お酒だと知らずに、カシスオレンジを何杯もおかわりした。

すぐに、酔いが回り、体がふわふわして呂律が回らなくなる。


「…ひっく、あれ、なんか頭がボーっとする。」


「やば、ちょっと調子に乗って、飲ませ過ぎちゃったかしら?」


.
/707ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ