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愛DoLL☆美しき野獣
第10章 十章


「答えに なってねぇぞ?」


潤は、キャミを思いきり引っ張る。
そして、そのまま、上下に揺する。
勃起した乳首が布に擦れて、微かな刺激だけでも感じてしまう。


「…潤さん、やぁ!!」


「真琴、ちゃんと、答えてあげなきゃ、このあと潤が何をしでかすかわからないよ。」


くいくいっと、パンツを上下に擦られて、二人に同じタイミングで乳首もクリも布越しに擦られるように攻められて、真琴は、息も絶え絶えになる。


「…やっん、あっ、あん。」


「ほら、最後の花火だよ、真琴見て!!」


窓に映る打ち上げ花火は、いよいよクライマックスになり、ここ一番の大きな花火が上がった。


ヒュルヒュル、ドーン!!!!!ドーン!!!!
バチバチバチバチ、パラパラ

色とりどりの花火の光が真琴の艶かしい姿を鮮明に映し出す。


「…んあ、はっ…んあ、あん…綺麗だ。」


「うん、綺麗だね。」


「ああ。」


潤とエドワードは、最後の花火と真琴の恥態を大いに楽しんだ。


「終わっちゃったね、花火。」


「真琴、お遊びは、ここまでだ。」


「…んっ…潤さっ!?」


潤は、真琴の顎を捕らえ、悪魔のような微笑みを浮かべる。


「お前が、俺の質問に答えられないなら、仕方ねぇ。この目できちんと確かめて見るしかねぇよな?」


「ひゃっ!!!!」


思いきり、右胸を鷲掴みにされ、真琴の背中が跳び跳ねる。


「あーあ、潤の欲望のスイッチが入っちゃったね、真琴、頑張れ!!!!って、オレもたくさんこれから、えっちなこと、しちゃうけど~♪」


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