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愛DoLL☆美しき野獣
第10章 十章


「…潤さっ…んあっ!!」


鷲掴みにされた右胸を、ゆっくり、じっくり、揉み込まれる。


「じゃあ、オレは左のおっぱい担当で!」


「…やぁ…エドさんまで…胸、だめぇ!!!」


二人に、胸をゆっくり、揉み込まれる。


両耳に、息を吹き込まれながら。


「「あんっ!!っあー!!」」


クチュリ、クチュリ、耳の中を犯されながら、両胸を揉みくちゃにされ、真琴の声色が一層艶めいた。


(ふ、二人に、こんな…されて、おかしくなりそう…だ。)


「…ふぇ…あっ、乳首は、だめぇ!!」


「あ?聞こえねぇ。」


「だめなの?じゃあ、たくさん、弄ってあげる♪」


涙を滲ませながら、嫌がる真琴を無視して、二人は、キャミの生地の上から乳首を掠めるように触りはじめた。

ビクンと真琴の背中が跳ねる。


「んあっ、ああ、ああ。」


(…どうしよう、いつも以上に感じちゃう。)


「少し触っただけで、すごい、反応だな?」


ピンと弾くように、愛撫すると、真琴の腰が浮く。


「そんなに、いいのか?ここ。」


「あん、あっ、ちがっ…んあ。」


「なんだ?聞こえねぇ?」


「真琴はね、乳首を強めにグリグリすると、喜ぶんだよ。」


「お前に聞いてねぇよ。真琴が答えられねぇなら、確かめてみるまでだ。」


(…恥ずかしくて、死ぬ!!!!)


「胸だけで、気が狂うほど、よがれよ?」


「あーあ、真琴壊れちゃうね。」


「あああー!!!やぁあああ!!!」


真琴は、二人の言葉責めに、絶叫した。


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