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愛DoLL☆美しき野獣
第10章 十章
ギシギシギシギシキシッ。
ベットの軋む音と、荒々しいエドワードの息づかいが、主寝室中に木霊する。
真琴は、すでに、二人を何度か受け入れたあと、気を失ってしまっていた。
「…あっ…良いよ。意識が無くても、アナルの穴、締まるね!!」
チャプチャプとエドワードのペニスと真琴の穴からは、溢れた精液が滴り落ちる。
潤は、ずっと真琴のからだを抱き締めていた。
真琴は、潤の逞しい腕の中で、揺さぶられ続けている。
鬼畜だと思うが、エドワードは、一度抱き出したら自分が満足するまで、終われないのだ。
「…ああ、いきそう。いくよ、真琴真琴真琴ー!!!」
エドワードは、何度達しても、抜こうとしない。
真琴のお腹は、二人の精液を受け入れすぎて、少し膨れていた。
「もう、やめろ、エド!!!」
真琴の限界を超えたその性行為に、痺れを切らした潤がエドワードに、言った。
すると彼は、仕方ないと言った表情で、ようやく真琴からペニスを抜いた。
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