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愛DoLL☆美しき野獣
第2章 二章


パンパンパンッ!!
グチョグチョグチョグチョッ!!!!


「いい、いい、いいーーー!!!」


タカが外れた潤は、自らも腰を振り、エドワードから与えられる快感に酔いしれていた。

暴力を振るわれても、気持ちが良すぎて、もうエドワードから離れられない。

それは、麻薬中毒のように…。

潤が過去を忘れるには、彼が必要だった。

逃げ道となるきっかけを作ったのは、エドワード。

それに乗っかってしまったのは、紛れもなく弱い自分。

二人の間には、特別な恋愛感情はない。

でも、体は、彼なしでは、もう、満たされない。


「…はっ…いいよ、潤。すっごくいい。」


エドワードは、腰の速度を早める。


パンパンパンパン!!!!


「…っ、ほら、イキな?」



その瞬間、エドワードは、潤のペニスの拘束を取った。



「ーーーーーーーーーああっ!!!!」


ドピュービュルビュルビュル!!!!

大量の精液が、エドワードの腹に飛び散った。


「ぷっ笑、イクよ?」



エドワードも、その声と共に、潤の中へ精液を注ぎ込む。

ベットの上は、血と汗と飛び散った精液でぐちゃぐちゃだった。


「…はぁ…はぁ…。」


潤は、意識は失わなかったが、疲労感が半端ない。


「ごめん、まだ、治まらないよ?もう一回しよ?」


エドワードは、潤の中でまた動き出す。
どうやら、今夜は本気で、寝かしてはくれないらしい。


「…………くっ。」


潤は、諦めた。
こうなった以上、エドワードは、一晩中、凌辱する行為をやめる事はない。

意識を失えば、また暴力で、押さえつける。
彼は、究極のサディスト。


(…エドがこんなことを、真琴にしたら、死ぬだろ。いつか命を落とすに違いない。)


潤は、この先、エドワードの脅威的な性癖が真琴にいかないように、ひたすら心の中で
願うしか無かった。
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