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第15章 十五章

「・・あっ、やっ・・さっきから、変な声出ちゃう！？」


ただ、顔や首にキスされてるだけなのに、こんなにされて。

この先されたら、一体どうなっちゃうの！？

快感に溺れて・・・。

慣らされて・・・。

そりゃあ、初めての時は痛かったけど。

そのうちだんだん、狂っちゃって。

昨日もすごかったけど。

そのせいで、さっきも、身体が勝手に熱くなって、彼が欲しくなった。

でも今日は・・・。

それ以上なことを、求められる気がする。

やばい・・・このままじゃ、あたし・・。

エドワードさんに・・・慣らされて。

調教されて。

このまま、Ｈする回数を重ねていったら。

そのテクで。

彼の欲に流されて。

淫らになって・・。

確実に・・・堕ちて。

今以上に彼なしじゃ生きられなくなって・・。

この、尋常じゃない彼の性欲に貫かれて。

そのうち・・。

あたし、ＳＥＸで殺されちゃうんじゃない？？

ねぇ？？？

世の中の男は、皆、こんなにすごいものなの？？

自問自答しながら・・・。


「はぁ・・はぁ・・もう・・ダメ・・。」


何もかも奪うようなキスを繰り返され、彼のキスに答えるのに必死になっていた。

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