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愛DoLL☆美しき野獣
第20章 おまけ小説

「真琴、可愛いよ。ほんと、好き。」
「・・・あっ・・あ・・うっあ・・!?」
あたしは、痛みと激しい動きにパクパク口を開ける。
・・・息が出来ない・・。
・・・息が続かない・・。
・・・どうかあたしに空気を下さい・・。
「お前が欲しいものやる。」
そう言って潤さんは、あたしの首を傾けて、キスをする。
息を分けてくれるんだ。
優しい、潤さん。
「ああ、ずるい、オレも。」
エドさんは、あたしを責める。
耳に息を吹きかけられると、身体が異常に熱くなるんだ。
だめ・・・こんな責められ方されたら・・・。
あたし・・・死んじゃうよ・・・。
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