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愛DoLL☆美しき野獣
第20章 おまけ小説

「・・・・・・っ!?」
ふたりが限界まで登り詰めると、あたしは意識を失った。
それでも、エドさんは、あたしを現実へと呼び起こすんだ。
「真琴!!起きて!!オレ、もう一回したい。」
ユサユサあたしの身体を揺らす。
か・・・勘弁して下さい。
・・・お願いします・・・。
このまま、眠らせて下さい。
「潤だって、したいでしょ?」
「いや、俺は・・。」
「真琴、早く起きないと、潤を犯すよ?」
その言葉で、あたしは、ぎょっとする。
それは流石にイヤかもしれない。
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