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愛DoLL☆美しき野獣
第30章 宣戦布告



「…ああ、気持ち良いよぉ…ああ、あん!!」


待ちに待った彼の旋律と指の愛撫に、真琴の体が、撓り、すぐに高みにのぼろうとするが…。


「そんなに、良いの?」


エドワードは、すっと、膣の中の指を抜き、ぺニスを入れたまま動きを止めた。


「ふぇ?やぁ…」


「何が嫌?」


彼の目は、確かに欲情を孕んだ瞳をしているのに、一向に動こうとはしてくれない。

我慢出来ずに、真琴は、腰を自ら揺らしてしまう。


「…んあん、あっ…止まらない…恥ずかしい…やぁ…見ないで…」


「こら!!!オレの質問に答えずに、勝手に動いたらダメでしょ?」


「…だ、だってぇ!!!」


「そんな悪い子には、お仕置きだね?」


「…やらぁ…ふぇん…あん…ああー!!!」


ヌプっと、音を立てて、彼は真琴からぺニスを抜いてしまった。


「四つん這いになって?」


そう言う、彼の唇が、すごく魅惑的だ。


「…エドさんと、キスしたいよぉ…」


「今日は、しない」


「やだぁ!!!」


「泣いても、喚いても、聞いてあげない」


「あたし、そういう、お仕置き、大嫌い!!!」


「なにいってんだよ、こんなのまだまだ序の口だろ?早くしろ」


「…痛っ!!!」


パシンッ、とお尻を叩かれて、愛液がドロッと流れてきた。


「フッ、可愛い。もう何をされても、感じちゃう真琴の体」


「…ひっく…ふぇん」


「オレらがいなくなったら、きっと、狂っちゃうね?」


もう、何も否定出来なかった。



「一度でもオレから、離れて静を取ったことを、死ぬほど、悔やむがいいよ」



悪魔のような囁きが、真琴の心を、貫いた。


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