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第30章 宣戦布告

真琴は、四つん這いになり、枕を抱き締めた。

その瞬間、後ろからズブブッとエドワードがアナルに侵入してくる。



「…ああん、ああっ」


腰を両手でガッチリ押さえ込んで、真琴が勝手に腰を振らないように固定する。

あくまでも、主導権は、自分にあると、見せつけるかのように、強い刺激は与えない。


エドワードのぺニスは、真琴のｱﾅﾙの出入口を半分までしか行き来していない。


そのもどかしい動きに、耐えられなくなった真琴は、目尻に涙を貯めて、彼に懇願した。


「…もっと…欲しいよぉ」


「絶対にイカしてあげない！いくらおねだりしても、今日は、許さないよ」


「エドさんのばかぁ!!!」


「バカ？バカは、真琴だろ？今日、優しくされると思ってたら、大間違いだよ」


パシンッ、パシンッと、何度もお尻を叩かれ、真琴は、悲鳴を上げた。


「…痛いっ!!!やめてぇ!!!!」


「のわりには、おまんこから厭らしい汁がたくさん出て来てるよ？」


「違うのぉ!!!触って欲しいよぉ。おまんこの中も、いっぱいにして欲しいよぉ!!!!!」



半狂乱になって、淫らな言葉を発する真琴を、冷たく見下す。


「お尻だけじゃ、嫌なんだ？じゃあ、おまんこの中に手首までいれてあげようか？」


その言葉に、ゾッとして、真琴は、ついに発狂してしまった。


「いやぁああああーーー!!!」


「欲張りな真琴には、ちょうど良いんじゃない？」


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