パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第30章 宣戦布告

ぷちんと、ブラのホックが外され、胸の締め付けが無くなると、二人は、真琴の乳房にしゃぶりついた。


「…あっ、やだよ、おっぱいダメだよ、二人でしゃぶっちゃ、嫌!!」


視界は閉ざされて見えないが、いつも、されている感覚が鮮明に蘇る。

それに、なぜかいつもより感じてしまう。

両方の乳首を吸われてしまうと、腰を揺らしてしまう。

ちゅぱちゅぱちゅぱ、卑猥な音が、部屋中に響き渡る。


「…あん、あっ、気持ち良い、あん、ダメなのに、あああ！！」


二人に乳首を甘噛みされ、舌で押し潰され、強く吸われる。

そうされると、子宮が疼いて疼いて、堪らなくなる。


「あん、あんもっと強く、虐めて欲しいよぉ!!」


ついに、おねだりしてしまうほど、真琴は、快感に火がついてしまった。


「何処を？」


「おっぱい、いっぱい、虐めて!!!」


「フッ、良いよ」


ちゅぱちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる、与える刺激を強くすると、真琴の体が震えた。


「ああ、気持ち良いよ、いっちゃう、おっぱいで、いっちゃう、いっちゃうよ!!!」


その瞬間、二人の愛撫が止まった。


「…へっ？」


「いかせないって、言っただろ？」


「うん、言ったね、真琴、もっと強くされたいんだよね？」


そう言うと、エドワードは、思いきり強く乳首をひねりあげた。


「「痛いッ!!!!やぁああ!!!」」


しかし、ジンジンするところを次は優しく舌で転がされる。

それを何度も繰り返され、真琴は、喘ぎ続ける事しか出来ない。


「「ああ、気持ち良い!!!ああん、やめ、やぁ!!!」」


見えないと言う恐怖が、余計に快感を煽った。


.