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愛DoLL☆美しき野獣
第30章 宣戦布告



潤は、エドドワードを呼びに、真琴の部屋に行こうとする…。

すると、後ろから静もついてくる。


「…なんだよ?」


「わたしへの話は、もう終わったわよね?このまま二人とも、帰って欲しいと思って!!!」


「は?まだエドが、話しがありそうだぞ?」


「…えっ?そうなの?」


「ああ」


ガチャ、真琴の部屋の扉を開けると、エドがぐっすり寝ている真琴の唇に、軽いキスを何度も繰り返していた。


それを見た静は、ズカズカ部屋に入り込み、エドワードの首根っこを掴んだ。



「やめて下さい!!全く、油断も隙もない」


「なに?ノックもしないで勝手に、入って来る方が悪いだろ!!」


静は、潤を見上げる。

彼は、最愛の人がエドワードにキスされていても、何も動じていない。

その事に疑問を感じた静は、それをそのまま口にする。


「潤は、彼が真琴にキスしている所を見ても、何とも思わないの?」


「あ?別に今更だろ?」


「なによ、今更って?全然意味が分からないわよ!!!」


静が首を傾げると、エドワードは、潤の隣に立った。






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