この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第32章 解けない魔法

とりあえず、二人は、真琴を主寝室のベッドの上に寝かせた。
「…どうしよう、潤…」
「なんだよ?」
エドワードは、いつもの癖で、無意識に真琴の服を脱がせ始めてしまう。
「どうしても気持ちが抑えきれない。今夜、真琴を壊してしまいそうで、怖い…」
「それは、俺も同じだ。こいつがいくら嫌がっても、止められる自信がねぇ」
「潤もか?」
「ああ、俺らも真琴も散々お預け状態だったろ?」
「あーあ、早く、起きないかな?ちゃんと良い子に戻ってきたご褒美をあげたい」
二人は、真琴の体を視姦していく。
「俺らが静んちで付けたキス痕は、もう、きれいに消えてるな?」
「うん、可愛いな、真琴のおっぱい」
「出会った頃よりも、確実にでかくなったよな?」
「ああ、オレたちが大きくしてあげたみたいなもんだよね?」
「まあな、あれだけ毎日俺らに抱かれてれば、でかくなるわな」
エドワードは、最後に真琴のパンツに手をかけた。
パイパンにされた股間には、うっすら毛が生えてきていた。
「あー!!!処理したい!!!真琴のアソコを舐めるのに、毛が生えてると邪魔なんだよね!!!」
「なに、言ってんだよ、お前」
「潤だって、そう思ってる癖に!」
「だけどお前、俺や同性を相手するとき、一度も毛の処理なんかしなかっただろ?」
「真琴は、特別なの!!!!他のやつに見せられないように、あえて毛を剃ッたんだ!!!」
「ふぅん、ようは、お前の中の独占欲の賜物ってことか?」
「そうだよ、真琴のアソコは、オレと潤のもの。他は絶対に認めない!!!!」
「くくくッ、それは俺も賛成だ!大いに真琴のアソコ毛を剃ってやってくれ!!!」
「…ん?寒ッ…!?」
二人の会話に、ついに真琴の目が覚めた。
.

