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愛DoLL☆美しき野獣
第32章 解けない魔法


とりあえず、二人は、真琴を主寝室のベッドの上に寝かせた。


「…どうしよう、潤…」


「なんだよ?」


エドワードは、いつもの癖で、無意識に真琴の服を脱がせ始めてしまう。


「どうしても気持ちが抑えきれない。今夜、真琴を壊してしまいそうで、怖い…」


「それは、俺も同じだ。こいつがいくら嫌がっても、止められる自信がねぇ」


「潤もか?」


「ああ、俺らも真琴も散々お預け状態だったろ?」


「あーあ、早く、起きないかな?ちゃんと良い子に戻ってきたご褒美をあげたい」


二人は、真琴の体を視姦していく。


「俺らが静んちで付けたキス痕は、もう、きれいに消えてるな?」


「うん、可愛いな、真琴のおっぱい」


「出会った頃よりも、確実にでかくなったよな?」


「ああ、オレたちが大きくしてあげたみたいなもんだよね?」


「まあな、あれだけ毎日俺らに抱かれてれば、でかくなるわな」


エドワードは、最後に真琴のパンツに手をかけた。

パイパンにされた股間には、うっすら毛が生えてきていた。


「あー!!!処理したい!!!真琴のアソコを舐めるのに、毛が生えてると邪魔なんだよね!!!」


「なに、言ってんだよ、お前」


「潤だって、そう思ってる癖に!」


「だけどお前、俺や同性を相手するとき、一度も毛の処理なんかしなかっただろ?」


「真琴は、特別なの!!!!他のやつに見せられないように、あえて毛を剃ッたんだ!!!」


「ふぅん、ようは、お前の中の独占欲の賜物ってことか?」


「そうだよ、真琴のアソコは、オレと潤のもの。他は絶対に認めない!!!!」


「くくくッ、それは俺も賛成だ!大いに真琴のアソコ毛を剃ってやってくれ!!!」


「…ん?寒ッ…!?」


二人の会話に、ついに真琴の目が覚めた。


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