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愛DoLL☆美しき野獣
第32章 解けない魔法



「うつ伏せになれ?」


「うん」


「辛いから枕でも抱いてろ!!」


「…優しいね、潤は」


「はっ笑、そりゃ、お前と違ってな?」


「それに関しては、何も言い返せない」


エドワードの熟れきっていないそこを、潤は、ローションを丸ごと一本使い、指で解した。

初めは指一本だけでも、激痛が走ったが、だいぶ楽にはなった。

三本の指で前立腺を刺激され、痛いだけでも無くなってきている。


「大丈夫か?」


「…あ、潤そこだめだ、気持ちいぃ…」


「前も触ってやる!!!」


「…えっ?ちょっ、待って!!!」


「気持ち、良いんだろ?」


潤は、後を抜き差ししながら、エドの反りたつものを、扱き始めた。


「…あ、あや、いやだ、それ気持ち良すぎて、ダメだ…潤…潤ってば!!!!」


こんなに丁寧に潤のことを抱いた記憶がない。

いつの間に、こんなテクを身に付けたのか、不思議でならなかった。

荒々しい言葉使いとは裏腹に、潤はやさしく攻めてたててくる。

とても愛されてる、そう実感する。

そう思えば思うほど、体は、否応なしに、感じてしまうのだ。


「…ああ、イク、出る…」


自分でも、普段よりも早い射精感に驚いてしまう。

確かに、真琴を抱けなくて、溜まってたは、いたけれど…

これは明らかに、違う。



「イケよ?お前がイクところ、見たい」



耳元で囁かれて、頭の中が真っ白になる。



「潤、潤、潤ーー!!!」



自分の中何かが、解放される。


…そう、


今まで言えなかった、

彼への想いを乗せて…。




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