この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第4章 四章


エドワードは、指先で確認していく。

細くて、白い首筋、骨が浮き出てる鎖骨、華奢な二の腕。

けして大きいとは言えない乳房。

その先に、ツンと立っているピンク色の乳首。

クニクニと、親指と人差し指で、捏ねれば、


「…んっ…ん…。」


と、腰を浮かせて、体を捩らせる。


「眠ってるのに、気持ち良いの?」


もちろん、返事は返ってこない。


「…あ…っん。」


返ってくるのは、意識は無くても、本能で感じている喘ぎ声だけ。


「女の子の胸って、柔らかいんだ。」


クニクニ、クニクニ、ムギュ。
強めに揉みこむと、彼女は、眉にシワを寄せて、よがった。


「…んあ…!?んん…。」


「しかも、なんか、感じやすい?腰が浮きっぱなしじゃん?真琴が、淫乱なの?」


力加減に気を付けて、たちっぱなしの乳首を、指の腹でグリグリすると、彼女の体が、軽く痙攣した。


「…や…っ…んあッ!?」


その表情に、ゴクリと、唾を飲み込む。

徐々に自分の下半身に熱が集まってきて、今までで体験したことのない、感情が込み上げてくる。


(……好きだ。君が、好きだ。今すぐ君の中にはいりたい。)


一度火がついてしまった欲望は、止まらない。


「…はっ…ん…あっ…!!」


「何なの、真琴?その口から漏れる喘ぎ声。厭らしすぎて、堪んない。もしかして、オレに襲えって、言ってる?」


キュキュッと、強めに先端を愛撫をすると、真琴の首がのけ反った。


「…やっ…はぁん!!!!」


「まさか、軽くイったの?」


足の間をすりよせてピクピクしている。

(…か、可愛い…!!!)


胸への愛撫をやめた。

そして、唇に触れる。

ほっぺにキスを落として、何度も唇の輪郭をなぞっていく。


「ファ-ストキスは、まだとっておこうね。」
/707ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ