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愛DoLL☆美しき野獣
第4章 四章
本当は、今すぐにでも、食らいつきたかった。
しかし、女の子の素敵な初キスのシチュエーションを期待するイメージを考えて、今は抑えることにした。
「真琴の初めては、全部オレのものだから。誰にも渡さない。」
指先は、真琴の腹部をなぞる。
「オレ以外の人間に、触らせたくない。」
あれだけ太る事を気にしていた割りには、そこには、余計なぜい肉は全然ついていなかった。
「……痩せすぎだよ、ほんとに。」
細くくびれたウェストラインに、息をのむ。
「はぁ~オレが本気で、抱いたら、間違いなく壊れちゃうね。」
(本当は、メチャクチャにしたいけど、真琴は女の子だから、耐えるしかないよね…)
心の中では、理解しているけれど、止められない衝動。
(…酷くしない程度なら…いいかな?)
「…ちょっとだけ、縛らせてもらうよ?」
痕がつなかいように、両腕を柔らかいロ-ブでベットの柵に綺麗に縛り上げていく。
足を大きく開かせて、両足首も柵にくくりつけてしまった。
卑猥な真琴の格好に、エドワードは、何度も生つばをゴクリと飲み、目が離せない。
初めて見る、異性の性器。
「…綺麗だ…。」
ドキドキしながら、ついに、真琴の秘所を指で押し開いた。