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第34章 激愛の末に…

「…は、離したくない…からだよ、ハァ…ハァあ、あっん、あああ」


「うん、オレもだ。次こそは、一緒にいこ？」


「…ん…きて…」


お互いに、ぎゅうと手を握り合って、鼻を擦り付けあう。

そして、唇を重ねた。


((愛し合って、出来た命を、一生大事にしよう。))


二人は、そう誓い合うように、何度も何度もキスを繰り返した。

そして…


パンパンパンパンと、激しく腰を打ち付け…

快感は、二人を虜にした。


(…こんなにも、君を、愛してる!!!この日を、絶対に忘れない!!!)



「…真琴、真琴、愛してる、イクよ？」


「…きて、エドさん…愛してる!!!」


「「あああ、イク―――!!!」」



エドワ―ドの熱い精液が、真琴の中に、たくさん注がれた。



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