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愛DoLL☆美しき野獣
第4章 四章



真琴のドキドキは、止まらない。

(あたし、エドさんとの約束も潤さんとの約束も破ってる。)


「鍵、かけ忘れたの。ごめんなさい。」


咄嗟についたうそ。

潤の目を見るのが、怖い。


ずっと目をそらしていると、その態度が気に食わなかったのか、指を、動かされる。


「…あっん、ああ、やめて。」


秘芽を見つけられ、ソコを摘まむようにこねくりまわされる。


「俺の言うことをきかないから、こういう目にあうんだ。覚えておけ。」


「ひゃんひゃ……ああ、やーっ!!!!」


真琴は、あまりの刺激の強さに、背中が仰け反った。


「今度から絶対に、鍵かけ忘れるな。」


「…やっ…あああー!!?」


(…エドさんと、夜中に会えなくなるなんて、嫌だよ。でも、そのことは潤さんに言えない。)


「これは、俺の言いつけを守れなかった罰だ。」


「…はっ…、ば、罰?」


「悪い子には、罰を与えるのは、当たり前だろ。」


潤は、摘まんだ秘芽を、強くブルブル痙攣させる。

その快感は、痛いほど襲ってくる。


「やぁぁあああーー!!!!」


涙を滲ませながら、真琴は、達してしまった。


(……あたし、悪い子だ…。)


潤は、濡れてしまった指を真琴に見せつける。


「お前、感じすぎだろ。」


真琴は、恥ずかしくて、恥ずかしくて、涙が止まらない。


「…はぁはぁ…ひっく…うっ。」


「泣くな。」


「あっ、やっ、やだやだやだ!!!!!」
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