この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第5章 五章


「ぷっ(笑)。」


「なんで、笑うんですかぁ?」


「いやいや(笑)イチイチ可愛いなって思って。」


すると彼は、Yシャツを脱ぎ、上半身裸になった。


「わっ(汗)」


綺麗過ぎる!!


そして、真琴の右手を自分の心臓の部分に当てた。


「触って?オレを感じて?」


彼の素肌はすごく滑らかで、熱かった。


「心臓がおかしくなるくらいドクドクいってる。」


「・・エドさん?」


真琴も、ありえない位心臓がバクバクしていた。


「好きだよ、もう真琴しか抱きたくない。」


「・・あっ・・あの。」


エドは、真琴の手を彼女の服に持っていった。
そして意地悪く耳元で囁く。


「続きは、自分で脱げるよね?」


「えっ?」


「これは、オレを心配させた罰だ。」


「ううっ・・急に意地悪だぁ・・。」


「まだまだ叱り足りない。こんなの序の口だ。」


「あたしと付き合うとき、潤さんの代わりはしないって・・言ったじゃないですか?」


真琴が叫ぶと、エドワードは驚いた顔をする。


「は?何言ってるの?これでも十分優しくしてあげてるよ。」


(ううっ。やっぱりこの人は、根っからのサディストだった・・・。)
/707ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ