この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第6章 童貞ラブホテル
石鹸で濡れ光る白い果肉が、腕の振りによって重たげに揺れ動く。
色鮮やかな乳首がツンと尖り勃っているのを見ただけで、果ててしまいそうだった。
「だけど、もう……あ、あ……ヤ、ヤバイです」
「ヤバイって、なにが?」
人差し指の先でエラ筋をツーッとなぞられた。
膝が抜けそうになる。
啓太は歯を食いしばって、急速に湧き上がる射精感になんとか耐えた。
「ビクビクしてる。そんなに気持ちいい?」
「は、はい。
そんなにしごかれたら、ぼく、もう出しちゃいそうです」
「先っぽからスケベなお汁、垂れてるわよ」
くすくすと笑い声をたてる。
鈴口からよだれのように垂れ下がったカウパー液を拭い、粘り気を確認していた。
美人秘書のほっそりとした指先に、自分の体液が付着するのが、どうにもいたたまれなかった。
「ふふ。
じゃあ、こんなことしたら、どうなっちゃうのかなあ」
官能的な唇の端を上げて、梨華は身を寄せてきた。
色鮮やかな乳首がツンと尖り勃っているのを見ただけで、果ててしまいそうだった。
「だけど、もう……あ、あ……ヤ、ヤバイです」
「ヤバイって、なにが?」
人差し指の先でエラ筋をツーッとなぞられた。
膝が抜けそうになる。
啓太は歯を食いしばって、急速に湧き上がる射精感になんとか耐えた。
「ビクビクしてる。そんなに気持ちいい?」
「は、はい。
そんなにしごかれたら、ぼく、もう出しちゃいそうです」
「先っぽからスケベなお汁、垂れてるわよ」
くすくすと笑い声をたてる。
鈴口からよだれのように垂れ下がったカウパー液を拭い、粘り気を確認していた。
美人秘書のほっそりとした指先に、自分の体液が付着するのが、どうにもいたたまれなかった。
「ふふ。
じゃあ、こんなことしたら、どうなっちゃうのかなあ」
官能的な唇の端を上げて、梨華は身を寄せてきた。