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身代わりの夜
第7章 初体験ベッド
その間も、梨華の片手は勃起肉をしごきつづける。
しなやかな指先が肉棹の表面を這いまわる動きに同調して、舌のうごめきも激しさを増した。
送られてきた唾液を、甘露のように飲み下す。
白桃のような甘い味がした。
さっき感じた梨華の体臭をもっと濃厚にしたような、フルーティな香りが鼻に抜ける。
唇が離れた。間に唾液の糸が繋がっていた。
「啓太のオチン×ン、破裂しそうになってるわよ」
目元を染めて微笑みかけてくる。
片手を取られ、胸に導かれた。
「わたしのおっぱいも、揉んで」
下向きに量感を増した乳房を掴む。
手のひらを一杯に広げても、まだ収まりきらない大きさだった。
いくらも力を込めないのに、指がめりこむくらい柔らかい。
それでいて、指先を跳ね返してくる弾力があった。
「ああ、梨華さんのおっぱい……素敵です」
「うふふっ、もっと強くしてもいいわよ」
じんわりと力を強めていくと、指の間で乳肉がたわむ。
力を緩めると、もとの美しい形にもどる。
軽く揺さぶってみると、重みを伴ってたわわに波打つ。
中身のたっぷりつまった感じが、手のひらに心地よかった。
しなやかな指先が肉棹の表面を這いまわる動きに同調して、舌のうごめきも激しさを増した。
送られてきた唾液を、甘露のように飲み下す。
白桃のような甘い味がした。
さっき感じた梨華の体臭をもっと濃厚にしたような、フルーティな香りが鼻に抜ける。
唇が離れた。間に唾液の糸が繋がっていた。
「啓太のオチン×ン、破裂しそうになってるわよ」
目元を染めて微笑みかけてくる。
片手を取られ、胸に導かれた。
「わたしのおっぱいも、揉んで」
下向きに量感を増した乳房を掴む。
手のひらを一杯に広げても、まだ収まりきらない大きさだった。
いくらも力を込めないのに、指がめりこむくらい柔らかい。
それでいて、指先を跳ね返してくる弾力があった。
「ああ、梨華さんのおっぱい……素敵です」
「うふふっ、もっと強くしてもいいわよ」
じんわりと力を強めていくと、指の間で乳肉がたわむ。
力を緩めると、もとの美しい形にもどる。
軽く揺さぶってみると、重みを伴ってたわわに波打つ。
中身のたっぷりつまった感じが、手のひらに心地よかった。