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身代わりの夜
第10章 純情エッチ代行人
 激情と淫情に、啓太は我を忘れて口走った。

「こんなところでエッチな気分になってる課長に、お、お仕置きしなくちゃ」

 立ち上がると、キャスター付きの椅子を半回転させた。

「きゃっ。な、なに?」

 安定を失った亜沙子は、膝下をハの字に開いて、黒革のハイヒールを床に踏ん張った。

 啓太は背後から腕ごと抱きしめる。
 両手をブラカップにかぶせた。
 乳肉を中央に寄せ、ふたつの果実をぐにゅぐにゅとこすり合わせた。

「はぁんっ、だめよっ。ねえ、だめだったら」

 腕の中で亜沙子が身悶える。
 その動きが、啓太の劣情をさらに煽った。

 ブラカップの上端に指を差し込み、ぐいっと下にずらす。
 真っ白な双乳がぷるんっと全貌を現した。

「いゃん……」

 美人課長が女の子のような声を上げる。

(うあああっ、亜沙子さんのちくび……)

 肩越しにのぞいた啓太は、衝撃的な眺めに眼を剥いた。
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