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身代わりの夜
第11章 お仕置きふしだら上司
「ここ、どこだかわかります?
 部長の机ですよ。
 貴野課長はみんなに向かって、ぬれぬれのオマ×コを見せているんですよ」

「いやあっ、恥ずかしいっ……
 ほんとに、恥ずかしいのようっ」

 日頃、仕事に打ち込むオフィシャルな空間。
 フロア全体が見渡せる部長席で、股間を丸出しにしている異常なシチュエーション。

 目隠し状態がよけい想像を掻き立てるのか、亜沙子はブラに押し上げられた双乳を揺らして身悶える。

「恥ずかしいとか言いながら、ぐちょぐちょに濡らしてるじゃないですか。
 課長がこんなにも変態のドMだとは知りませんでした」

 舌腹でべろりと舐めた。
 甘酸っぱいヨーグルトのような味がした。

「はうううっ」

 亜沙子が顎を天井に向けて、仰け反った。
 首に回された手に力が入る。

 もう一度、舐めた。
 今度は舌を尖らせて、割れ目の奥にねじ込んだ。

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