この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第16章 おわかれエクスタシー
またしてもこみあげてきた切ない思いを、無理やり押し殺した。
「うふふ。何にも知らなかった童貞くんだったのに、すごい成長ぶりね。
はじめてを教えてあげたお姉さんとしては、ちょっと鼻が高いかな」
「ああっ、全部、梨華さんのおかげだよ」
ふたつの乳房に啓太の手が伸びてきた。
裾野をぐいっと押し上げられる。
上向きになっても形の崩れない巨乳が、青年の手の中で、さらに豊かに盛り上がった。
「梨華さんのおっぱい、手のひらに収まりきらないよ。
大きくて張りがあって、むぎゅって握ると指がめり込むのに、跳ね返してくるようで。
本当に素敵です」
強く弱く捏ねられた。
乳肉がさまざまに変形した。
指の間にはみ出した薄紅色の乳首に口が近づく。
大きく伸ばした舌腹でべろりと舐め上げられた。
「あん……わたしのおっぱい、好き?」
「はい。大好きです」
指で双乳を揉みしだきながら、なおも執拗に舐めまわしてくる。
鎮まりかけた女体に、ふたたび性感の小さな火が点った。
(亜沙子さんと比べているのかしら?)
ふと思った。
「うふふ。何にも知らなかった童貞くんだったのに、すごい成長ぶりね。
はじめてを教えてあげたお姉さんとしては、ちょっと鼻が高いかな」
「ああっ、全部、梨華さんのおかげだよ」
ふたつの乳房に啓太の手が伸びてきた。
裾野をぐいっと押し上げられる。
上向きになっても形の崩れない巨乳が、青年の手の中で、さらに豊かに盛り上がった。
「梨華さんのおっぱい、手のひらに収まりきらないよ。
大きくて張りがあって、むぎゅって握ると指がめり込むのに、跳ね返してくるようで。
本当に素敵です」
強く弱く捏ねられた。
乳肉がさまざまに変形した。
指の間にはみ出した薄紅色の乳首に口が近づく。
大きく伸ばした舌腹でべろりと舐め上げられた。
「あん……わたしのおっぱい、好き?」
「はい。大好きです」
指で双乳を揉みしだきながら、なおも執拗に舐めまわしてくる。
鎮まりかけた女体に、ふたたび性感の小さな火が点った。
(亜沙子さんと比べているのかしら?)
ふと思った。