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身代わりの夜
第16章 おわかれエクスタシー
啓太の手が細くしまった足首を掴んだ。
腰振りを速めながら、脚をVの字に広げて頭の方に押してくる。
「だめっ……あひっ、こ、こんな格好っ」
背中までがシーツを離れる。膝が頭の両脇についた。
お尻が天井を向いて、ふたりの肉交部分がまともに見えた。
「いやああっ。恥ずかしいっ」
「ああっ、梨華さんのオマ×コと綺麗な顔が一緒になって……
むおおおっ」
中腰になって、ほとんど真上から掘削される。
怒涛のピストンが繰り出された。
自分の性器を眼にすることだって、めったにない。
ましてや、男のもので好き放題に犯される牝穴を見るのは、生まれてはじめてだ。
(ああ、なんていやらしい)
だらしなく口を開けた肉唇に、野太い陰茎が出ては入り、入っては出てくる。
ぬらぬらと濡れ光る肉幹で、褐色のビラビラがめくれ返る。
それにつられて割れ目の先端の薄い包皮までが剥け、クリトリスが顔をのぞかす。
破廉恥すぎる眺めに脳が灼け爛れそうだ。
腰振りを速めながら、脚をVの字に広げて頭の方に押してくる。
「だめっ……あひっ、こ、こんな格好っ」
背中までがシーツを離れる。膝が頭の両脇についた。
お尻が天井を向いて、ふたりの肉交部分がまともに見えた。
「いやああっ。恥ずかしいっ」
「ああっ、梨華さんのオマ×コと綺麗な顔が一緒になって……
むおおおっ」
中腰になって、ほとんど真上から掘削される。
怒涛のピストンが繰り出された。
自分の性器を眼にすることだって、めったにない。
ましてや、男のもので好き放題に犯される牝穴を見るのは、生まれてはじめてだ。
(ああ、なんていやらしい)
だらしなく口を開けた肉唇に、野太い陰茎が出ては入り、入っては出てくる。
ぬらぬらと濡れ光る肉幹で、褐色のビラビラがめくれ返る。
それにつられて割れ目の先端の薄い包皮までが剥け、クリトリスが顔をのぞかす。
破廉恥すぎる眺めに脳が灼け爛れそうだ。