この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
身代わりの夜
第16章 おわかれエクスタシー
 啓太の手が細くしまった足首を掴んだ。
 腰振りを速めながら、脚をVの字に広げて頭の方に押してくる。

「だめっ……あひっ、こ、こんな格好っ」

 背中までがシーツを離れる。膝が頭の両脇についた。
 お尻が天井を向いて、ふたりの肉交部分がまともに見えた。

「いやああっ。恥ずかしいっ」

「ああっ、梨華さんのオマ×コと綺麗な顔が一緒になって……
 むおおおっ」

 中腰になって、ほとんど真上から掘削される。

 怒涛のピストンが繰り出された。

 自分の性器を眼にすることだって、めったにない。
 ましてや、男のもので好き放題に犯される牝穴を見るのは、生まれてはじめてだ。

(ああ、なんていやらしい)

 だらしなく口を開けた肉唇に、野太い陰茎が出ては入り、入っては出てくる。
 ぬらぬらと濡れ光る肉幹で、褐色のビラビラがめくれ返る。
 それにつられて割れ目の先端の薄い包皮までが剥け、クリトリスが顔をのぞかす。

 破廉恥すぎる眺めに脳が灼け爛れそうだ。

/363ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ