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身代わりの夜
第16章 おわかれエクスタシー
「ひいいんっ、オマ×コ……わたしのマ×コっ……
はううううっ」
結合部の周囲は白く泡立っていた。
中出しされた啓太の精液と梨華の愛液が混じり合い、隙間から溢れだしているのだ。
猛スピードの肉棒の出し入れで、
ぐぴゅっ、ずぴゅっ
白濁液が梨華の顔にも飛び散った。
いや、さっきみたいに潮を吹いている気もした。
「かああっ、梨華さんっ……ぼく、もうだめだ」
啓太が唸り声をあげた。
その眼には、男根が出入りする肉裂と、官能に蕩けた自分の顔が、並んで映っているに違いない。
そう思った瞬間、どうしようもない昂りが身体の芯を貫いた。
「あああっ、わたしもイクッ、イッちゃうっ」
意識が霞みそうになるのを、壮烈な突き込みが呼び戻す。
「出すよ、梨華さん……うおおおっ」
「ひうっ、うれしい……ああ、わたしも……イクッ!」
膣奥に熱いしぶきを感じた。全身が硬直する。
襲いかかるエクスタシーの波に翻弄された。
眉間に深い皺が刻まれ、眉がハの字に下がる。
瞼が今にも閉じそうだ。
必死になって眼を開ける。
オルガスムスに四肢を痙攣させながらも、睫毛越しに、懸命な視線を啓太に送った。
うるんだ瞳に映る男の表情を脳裏に刻み込む。
(まだオチン×ン、びくびくして……
ああん、こんなにたくさん出てる……わたしの震えもとまらない)
男に悦びを与え、自らも快楽の頂点に達した。
至福の瞬間だった。
はううううっ」
結合部の周囲は白く泡立っていた。
中出しされた啓太の精液と梨華の愛液が混じり合い、隙間から溢れだしているのだ。
猛スピードの肉棒の出し入れで、
ぐぴゅっ、ずぴゅっ
白濁液が梨華の顔にも飛び散った。
いや、さっきみたいに潮を吹いている気もした。
「かああっ、梨華さんっ……ぼく、もうだめだ」
啓太が唸り声をあげた。
その眼には、男根が出入りする肉裂と、官能に蕩けた自分の顔が、並んで映っているに違いない。
そう思った瞬間、どうしようもない昂りが身体の芯を貫いた。
「あああっ、わたしもイクッ、イッちゃうっ」
意識が霞みそうになるのを、壮烈な突き込みが呼び戻す。
「出すよ、梨華さん……うおおおっ」
「ひうっ、うれしい……ああ、わたしも……イクッ!」
膣奥に熱いしぶきを感じた。全身が硬直する。
襲いかかるエクスタシーの波に翻弄された。
眉間に深い皺が刻まれ、眉がハの字に下がる。
瞼が今にも閉じそうだ。
必死になって眼を開ける。
オルガスムスに四肢を痙攣させながらも、睫毛越しに、懸命な視線を啓太に送った。
うるんだ瞳に映る男の表情を脳裏に刻み込む。
(まだオチン×ン、びくびくして……
ああん、こんなにたくさん出てる……わたしの震えもとまらない)
男に悦びを与え、自らも快楽の頂点に達した。
至福の瞬間だった。