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第18章 暴走窓ぎわプレイ

　再度、眼の前の排泄穴にむしゃぶりついた。
　硬く尖らせた舌をドリルにしてえぐる。

「あっ、やっ……なかに舌……だめっ……ひいいっ」

　侵入を防ごうと窄まる括約筋のひくつきで、脳が煮立った。

「ううっ、か、課長のエロい身体に、自分を抑えられなくなっただけです。
　おおう、オマ×コもこんなになって」

　会陰部へと指をすべらせ、後ろから蜜壺をまさぐった。

「はあああっ」

　亜沙子は喉首を反らせて、びくびくと裸身を引き攣らせた。
　膣穴が収縮し、粘りを増した愛液が糸を引いて床に落ちていく。

「さっきより、もっと濡れてるじゃないですか。
　お尻の穴舐められて、いやらしい汁が床に垂れてるじゃないですかっ」

「だって、だって……はぅン、古森くんが指で……
　うっ、うううっ」

　とうとう、すすり泣きをはじめた。

　鉤型に曲げた指を膣口に素早く出入りさせる。
　ぐちゅぐちゅと牝汁が散って、カーペットに悪趣味な斑模様を描いていく。

「だめだめ、だめえっ……
　どうしよう。床汚れちゃう……ああっ、いやあっ」

　つま先だった足で地団太を踏む。
　あられもない裸踊りが、窓の外から丸見えだった。