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第18章 暴走窓ぎわプレイ

　ズボンの中でペニスが悲鳴を上げている。
　破裂しないのが不思議なくらいだった。

　それでも、なぜか、自分が気持ちよくなったらお仕舞だと思った。

　肉ひだが不穏にざわめき、指を締めつける蜜壺の圧力がきつくなった。

　指をもう一本加えた。
　膣壁を無我夢中でこすりまくる。
　性悦の頂点を目指して、女体がひたすら昂っていくのが感じ取れた。

「ああっ、やめて……こんなことされたら、わたし、もう……
　うっ、ううっ……わたし、もう……」

「イキたいんでしょう。
　イッて……いやらしくイッてください」

「いやいやいやあっ……イキたくない……
　こんなところでイキたくないのおおっ」

　アクメの誘惑をあくまでこらえようとする亜沙子に、理性のヒューズが飛ぶ。
　唾液でぬめる秘肛に、左手の人差し指を当てた。

「な、なにを……あっ、あっ、だめ、そこは……ひっ」

　力を込めた。
　ひくひくとうごめく禁断の小穴に、にゅるんと指がめり込んだ。