この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
身代わりの夜
第18章 暴走窓ぎわプレイ
「うそっ……お尻に指が……あああ、指が入って……
 あひいいっ」

 嫌がって麗尻が暴れたが、そのまま根元まで埋めていく。

 指を締めつける秘肛のきつさがたまらなかった。
 ひくひく収縮するのが、女の生命の息吹きのようだ。

「抜いて……抜いてええっ」

 抜くどころか、指を鉤型に曲げて、薄皮の両側から同時に刺激してやった。

「はああっ、なかで、あん、こすれてる……
 だめ、お尻、掻きまわさないでようっ」

 にゅぽにゅぽと前後の指を抜き差しする。
 手首を返して、膣の上側をえぐりまわした。
 痛烈なGスポット責めに、蜜壺がきゅうっと収縮した。

「だめだめだめっ……やめなさい。
 ああっ、今すぐ、やめるのよっ……ひうっ」

 亜沙子は開いた脚をばたつかせ、狂ったように首を振る。

「だめ。で、出ちゃうっ……
 そんなことしたら、出ちゃうからっ……ああああっ」

 啓太は指の動きをやめなかった。
 むしろ勢いづいて、より激しくふたつの穴を撹拌した。

 「出る」という言葉で、梨華との最後の夜の出来事が想起された。
 昂奮のあまり、息も忘れて指を動かす。

 ――わたし以上に亜沙子さんを感じさせるのよ。

 梨華の声が脳裏にこだまする。

 その声に励まされ、腕も折れよと動かした。
 眼を血走らせ、美人秘書のような潮を、亜沙子にも吹かせるのだと意気込んだ。

/363ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ