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身代わりの夜
第20章 エピローグ/週末ふたりきり
「やだ……啓太ったら、もうこんなになってる」
「むう、気持ちいい……亜沙子さんだって……」
ピンクのマニキュアをした指が大胆な動きを示すのに負けじと、啓太は亜沙子のタイトスカートの中に片手をもぐらせた。
ストッキングのざらつきを撫で上げれば、しっとりとした内腿がつづき、その先のシルクショーツにたどりつく。
夏で蒸れるせいか、最近の亜沙子はセパレートタイプのストッキングを愛用していた。
「……ほら、すごい濡れ具合じゃないか」
なじるように、熱のこもった股間をいじくる。
ショーツはすでにぐっしょりと濡れて、指先に熱いしたたりを伝えてきた。
「はああっ……やだ、恥ずかしい……あふぅっ」
割れ目に沿って上下に動かすと、薄布の下に、小さな尖りを探り当てた。
ぷっくりと膨れた淫珠を、湿ったショーツ越しに、くにくにと掻いてやる。
「あっ、啓太、だめよ……あんっ、そこ、だめだったら……やぁんっ」
知的な美貌を切なげに歪めて、背筋をブルブルと震わせる。
「むう、気持ちいい……亜沙子さんだって……」
ピンクのマニキュアをした指が大胆な動きを示すのに負けじと、啓太は亜沙子のタイトスカートの中に片手をもぐらせた。
ストッキングのざらつきを撫で上げれば、しっとりとした内腿がつづき、その先のシルクショーツにたどりつく。
夏で蒸れるせいか、最近の亜沙子はセパレートタイプのストッキングを愛用していた。
「……ほら、すごい濡れ具合じゃないか」
なじるように、熱のこもった股間をいじくる。
ショーツはすでにぐっしょりと濡れて、指先に熱いしたたりを伝えてきた。
「はああっ……やだ、恥ずかしい……あふぅっ」
割れ目に沿って上下に動かすと、薄布の下に、小さな尖りを探り当てた。
ぷっくりと膨れた淫珠を、湿ったショーツ越しに、くにくにと掻いてやる。
「あっ、啓太、だめよ……あんっ、そこ、だめだったら……やぁんっ」
知的な美貌を切なげに歪めて、背筋をブルブルと震わせる。