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女社長 飯谷菜緒子
第6章 男しか愛せない男
「さあ、おいで。ピル飲んでるからゴムは着けなくていいよ」と嬉しそうに避妊なしで中出しOKだと告げる。

真次のチンコはすっかりしょぼくれてしまっていた。こんな汚いところに挿入るのはイヤだとチンコが抵抗しているように思えた。

「困った子だよ、緊張しているのかい。まあ初めて女を抱く時にはそういうもんさ」

母親が今まで付き合ってきた男にはそういうことが多かった。ちょっと強引なくらいに求めておいて、いざやろうとすると緊張して震え出したりチンコが萎えたり。

「しょうがないねぇ」

真次が自分を拒んでいるとは思わずに緊張していると思い込んだ母親はいろんなところを刺激して真次を勃たせた。

店に来る客の中にもいざとなると緊張するのかしょぼくれてしまう客が多い。しょぼくれたからってはいそうですかでは高いカネを払って来てくれるお客に申し訳ないから、いろんなところを刺激して勃たせる術は相当なモノだ。

母親にあちこちを刺激されて真次は自分の意思とは無関係に強制的に勃起させられた。

母親はピルを飲んでるから赤ちゃんがデキる心配はないことを再度真次に教えると大穴を開けて真次を迎えてついにひとつになった。そして腰を動かしてズコバコ突くようにセックスのやり方まで至難した。

こんな汚いところに大切なモノをぶち込んで汚い女体を抱いている今の行為はとても汚い。そんな汚いことをして自分も汚れてしまったと思った。

しかも、親友との行為は途中で中断されてしまったから、これが人生で初めてのセックスになってしまった。

そう思うと泣けてくる。真次は大粒の涙を流して母親に命じられるままに夢中で突いた。こんなことは一刻も早くやめたいので萎えそうになると親友のあのキレイで逞しいチンコを思い出して興奮を高めた。

「ああっ、いいっ、いいよ~。もっと突いて~、いっぱい出して~」

母親は淫乱な雌に成り果ててよがり狂った。

「うううっ」

何回か突いているうちに真次の先っぽに快感がほとばしって母親の腟内に大量の精子を注ぎ込んだ。

「ああっ」

真次の精子を受け入れて母親も絶頂に達した。
大きな口を開けてよだれを流す母親は悪夢のように汚くみっともなかった。

事が終わっても真次は涙が止まらなかった。

「そんなに感動したかい。初めてのセックスだもんね。とってもよかったよ」
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